「奥さん」がケータイ売っちゃった2
常に物事は良い事と悪い事は、両立してしまう。
これは、自分のちょっとした人生での教訓です。
ケータイ売っちゃった「奥さん」は今日も、シコシコ新しい携帯にアプリをダウンロードに忙しい様子。でも、何だか楽しそう。。
そんな景色を眺めていると、「まあ、いっか。。」となってしまう私がおります。
1歳にも間近になり、絶え間なく動き回る娘に、新しいケータイに触れるな!と叱りつけておりますが、そんなに厳しくしなくても良いだろう。。。元々、自分が売ったくせに。。。と思います。
私が娘スッと抱き、「奥さん」より離しても、娘はそんな厳しい「奥さん」が大好きで、怒られても怒られても、近寄っていきます。
ついに、「Saba oi, Bad man ka oi」(悪い子ね、うるさいわ!)「奥さん」怒ってしまったようです。ここは、父として仲裁に入るところだと判断して、
「Just she has curious for that, No need to up set too much.」奥さんに伝え、そっと娘を抱こうしたところ。。。
「No, If you spoil me, She cannot follow me!」(あなたが、私の言う事をおざなりにすれば、娘は私の言う事を守らないわ。)と怒られました。
私は、黙って娘をそこに置きました。きっと娘は訳もわからず、怒られているのだろうと想像しながらも、その後、とうとうと娘に教育的指導を行う「奥さん」を横目で見ながら、心の中で「ゴメン、娘よ。今はママの言う事を聞いたふりをしてください。」
ケータイを売った事件発覚より数日、それはそれで、生活に新たなトピックが生まれ、結果的に良かったのかな、と思う今日この頃です。