国民国家のアンチテーゼのポエム風 / チョコアイスを添えて
ロシアのウクライナ侵攻
フィリピンでも、大きなニュースになっています。
こんな、私もLive映像を見ながら野次馬的にニュースに噛り付く。
詳しくはないから、感覚でしか眺められないけれど、、
ゼレンスキー大統領が、国家総動員法だと仰っていましたね。
成人男子は国に残って戦う!と、、、
そして、多くのウクライナ男性が志願したと、、、
強力なロシア軍に善戦し、耐え続けていると、、、
私は一人娘がまだ5歳、「せめて、娘が成人するまで」
とお願いしたら非国民です。
緊急事態だからしょうがない、これが国民国家の正しい姿。
戦の後
プーチン大統領も、そんなにもNATOに恐怖を抱いたのですね。
世界の彼への非難は厳しく、それはきっと当然でしょう。
ただ、イラク戦争もシリア紛争も、
アメリカに対し、同様の気持ちになった人々もいたのですね。
プーチン大統領のアメリカに対するアンチテーゼなのでしょうか?
今回、そんな事を感じてしまいました。
戦争して、ロシア兵も、ウクライナ兵も殺しあう、
大義を御旗に掲げて、正義を唱え、国家存亡を憂い、双方奮起する。
これが誇りというのなら、そんな誇りは捨ててしまいたい。
娘と一緒にアイスクリームを外で食べる、
「暑いね、今日もフィリピンは」
未来推量
国家はきっと無くなるんだろうな、何か確信めいた遠い将来を予測した。
現存する権威と同じ程度の信頼性を担保できる、プロックチェーン技術かしら。