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フィリピン ハゲ ちゃびん日記

フィリピーナと結婚し、1女を設けてしまい。フィリピンに滞在すること事を決意。既に、数年を経過。。。フィリピンから見た日本そして、日本人から見たフィリピン。何が正しく、何が間違いなのか、混沌する世界をさておき、ひたすらに、文化の違いに悪戦苦闘する日々を綴る

日本は素晴らしい、でもそれだけでは伝わらない。

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海外に住む、あるある。

やたら、日本の事を考える。

 

日本に住んでいると、わからなかった事は山ほど見えてくる。日本の素晴らしさ、日本の文化の特殊性、日本人の面白さ。

 

「奥さん」は日本人を見かけると、いつも笑う。「あ、日本人だ。ふふふっ」

私には日本人も、中国人も、韓国人も、台湾人も、歩いているだけでは分からない。勿論、実際会話をしてみれば、認識できるが遥か50m先の黄色人をみつけて判別は難しい。

 

会議でCOO ( Chief Operation Officer :役職の偉い人)が私を見て笑う。「Huhuhu, Japanese」私の会社の日本人は私だけ。やたら、簡単にパンパン発言する中で、私一人リスクによる危険性を語っていた。

 

「奥さん」は歩き方で日本人とすぐ分かるそうです、ガニ股の人が多いらしい。

そうかな?。。。

娘が生まれた際も、まず足をチェックして必死に真っ直ぐに伸ばしていた、

「I worry about her to be same your legs...」

 

当社のCOOは、新規事業を計画する上で、リスク説明する日本人を滑稽に眺める。(すみません、そんなに慎重な性格でもないのですが、一応、日本では考えうる、ベネフィットと潜むリスクを説明するのがサラリーマンとしての必要事項と考えておりました。)

 

日本では”ズボラでマイペースなハゲ”な私が、海外に出ると、”神経質なガニ股”、になった。環境が違えば、キャラクターも変わってしまうのである。こちらじゃ、ハゲはあまり笑ってくれない。普通なのだそう。

 

英語が喋れれば、海外で働ける。これは間違えです。はっきり言えます。何人もこちらで起業を考えて、または海外進出を考えて、失敗した人を見てきた。また成功した人も知っている。

 

確実に言えること、それは人々とコミュニケーションが取れること。これは言葉の壁ではない、むしろ文化の壁といったほうが良いかもしれない。

例え、英語が流暢ではなくても、構わない。彼らと一緒に食事し、理解し、共に同じ目標を見据えられれば、ほぼ勝ちである。

いくら、流暢に言葉を使いこなしても、日本式を押し付け「こうあるべきだ。」と説いたところで、響かない。だって、生まれた環境も、考え方もまるで違うのだから。 

 

日本は素晴らしい、私もそう思う。私は朝、時間より少し早く事務所に入り、エアコンを付けて電気を付けて、ちょっと掃除をしたりもする。出社時間を過ぎて、20分〜30分スタッフが出社する「Good Morning」。

日本人程、質の高い労働者はないと思う。

一応、言っておけば、私がHead Officerである。

小島よしお風に言えば、「そんなの関係ねえ。」

 

日本との違いを知って、そして”私”が彼らに寄るのです。